2005-01-01から1年間の記事一覧

京都に彼氏がいることになってる。なんじゃそりゃ。はっきり否定しない私もどうかと思うけど、職場でめんどくさいことはもう嫌だなというのと、あーそれはそれで素敵だなーなんて妄想してみたりして。明日半日仕事でそのあと京都!行きたいとこリストアップ…

サンタに願いを。 「コート」「秋田杉のわっぱのお弁当箱」「蒸篭」「乾燥機」「ミキサー」女の子と飲み会です。あの通りのイルミネーションを女二人で眺めるのかーと思うと妙に自虐的。おとといの忘年会であの人のありえない話を耳にして、本気になる前に寸…

阿佐ヶ谷スパイダースの舞台見にいける!すごい楽しみ。

必要最低限のものに囲まれ暮らしたい。荷物が多い私の部屋はうんざりする。うんざりするの!年末に向けて大改造計画始めよう。 ここ最近仕事に対するモチベーションが下がりっぱなし。毒吐くよ。雑用みたいな仕事ばかりで(雪かきとかトイレ掃除とか休み時間…

「辞めよう」という決定打になったあの事件。いくら一生懸命やっても自分の思い通りにはできないこの心苦しさ。見限るのは簡単。あと2年は頑張ってみて、24で転職するとして、さて次の道をどうするか。いきてくんだ。自分の足で。 あの人の手ももう違う人…

一難さってまた一難。人生山あり谷ありを身をもって実感しています。やっていないという主張を無下に扱って、確認もとれないまま停学処分。またここのイヤーな体制を目の当たりにしてしまったよ。私も生徒同様に信頼されていないなー。私だったらこんな無力…

これからカルチャーセンターでバドミントンをしてきます。 バンプのチケットがとれん。悔しい。

ゆっくりと飛行を続けるあの船のように、大きくて真っ青な空に白線を描きたい。 徐々にだけど、あそこでの立ち位置みたいなものが形成されつつある。怒るところは怒って、抜くところは抜いて笑顔でいるということができるようになった。気がする。そんなの簡…

ここ最近ずっと続いていた嵐のような天気が嘘みたいに、今日はすっきり快晴!海は今の自分と真っ向から対峙しなくちゃいけないから(第一寒い)、内省できる山でしょ山ってことで星と森の詩美術館へ。星襄一さんの作品をなんとしてでも見たかった。そしたら今…

体がだるい。眠い。冬の朝は寒くて起き上がるのが辛い。二度寝してしまい、びっくりして飛び起きたってことが二回もあるので、本当に気をつけなければいけない。はっと飛び起きて、目覚まし時計は7:58を指していた。なんて光景を思い浮かべるだけで、身…

風呂場の電球が切れて真っ暗闇に。買い置きがないから、キャンドル2つ浴槽のへりに置く。仄暗い光をうけてバスタブは一面ぬらっとする。入浴剤の桜の匂いが漂って、鼻腔をつく。幼子のようにキャンドルの蝋を水面に垂らす。桜の花びらのようにゆらゆらゆら…

運河をたゆたう蒸気船

ku:nel購入。温かいお茶入れてあとでまたゆっくり読む。ほくほく。お弁当特集の本いまさらながらに欲しくなってしまった。以前暮しの手帖で紹介されてた、わっぱのお弁当箱を手に入れるつもりなので、それに詰め込むおかずも研究したいんだ。文庫で田辺聖子…

吸おうとする空気は、熱くて熱くて肺が火傷しそうになる。毛穴という毛穴から汗が吹き出て、塩っ辛い水滴が唇に伝う。脳内がくらくらくらくらしてきて、堪らず外へ出る。サウナ楽しい!この老廃物とか負の感情が全部流れ出る感覚って爽快だよ。とうとうスー…

テストです。テスト中に退席するってありえなくね?電車時間があるから早退するって信じらんなくね?こういうとこです、私の職場は。理事長の思いつきと閃きの暴走に振り回されっぱなしの底辺職員。 風呂場で山田ズーニーを読む。自分のメディア力のあまりの…

フジファブリック行ってきたー。終業と同時に駐車場までダッシュで駆け、そのまま国道を飛ばして高速へ。オープニングアクトがあったから余裕で間に合った。もうこれでもかってくらい歌ってくれて、楽しかったよ。志村さんの声がすごくいい。適度な掠れと湿…

星の降りそうなこんな夜は

高校の時の銀行員の友人と飲む。音楽の趣味とか全然合わないのに、気軽に付き合える数少ない私の友達。今度会えるのはいつだろう。心の中のモヤモヤが少しずつ浄化されつつある。居酒屋モツ煮込み、柚子小町旨い。 さー洗車しよう!

ガソリンが満タンになるとなぜこんなにも安心するのだろう。延々と続くシーサイドラインを北上し、実家へ。眼前に広がる日本海に思わず、声をあげる。点々とぱらつく雨もやみ、湧き立つ白い雲。白い波。砂浜が間近に迫る。白い白い私の街。松林を抜け、市内…

くちづくるわれらがまえへにあをあをと海ながれたり神よいづこに

八度の冷気が耳たぶを紅潮させている。どうにもこうにも色っぽい。ワックスの付いた黒い短髪も、やりきれないほど艶っぽい。噛り付きたいなとか触りたいなとか思ってしまう私は紛れもなく疑う余地なく、ぼんやりとした変態なんだろう。敏感に反応する、触覚…

寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い。何なのよこの冷え込みは… 学校は悪い子達が来ないから至って平和であります。この状態がずーっとずーっとずーっとずーっとずーっと続けばいいのに… 人の放つ言葉にぐっさり傷付きたくない。仕事が終われば爽快になり…

夜から朝にかけてのこの時間は好きだけれど、恐ろしく早い。冷え込みは一段と厳しくなって起きるのが辛い。この一年は季節の移り変わりを敏感に感じ取った年だと思う。 来週発売のくるりのアルバムを予約した。来月にはライブもある。フジファブリックのライ…

荒海や佐渡によこたう天の川

また海まで車を飛ばす。頬に吹き付ける海風は冷たくて冷たくて、トレンチコートの襟をたてる。カモメが紙のように舞って、何とも物悲しい鳴き声をあげてる。釣り人は幾人かいれど、皆一様に無口で潮の匂いだけが辺りに漂う。堤防に打ち寄せる波は暗緑色で絶…

反則。欲情。スーツに完敗。

精神的に弱っている姿を見せられると、どうにかしてあげたいと思うんだけれど。私がどうしてあげられるんだろうという気になって逃げてしまう。あーあー。そんなに睫を伏せないでよ。

一人回転寿司ってどうなんだと思いつつ、またもや出没。あら汁おかわり自由だし、回転寿司の割にはネタも新鮮だし、ガリやアガリで結構お腹いっぱいになるから三皿で満足。その後スーパー銭湯へ。おっさんだなあと我ながら思う。久々に足を伸ばして浸かる湯…

何かしら毎日起こる問題に頭を抱え、眉間に皺を寄せ、呼び出しの放送に階段を駆け下りたりしているけれど、前よりは格段に自分の生徒と信頼関係を築けるようにはなったと思う。身構えず私に話をしてくれるようになった子とか、反抗的だった子が素直にいうこ…

a-a-tukaretayo-----.nigetai.yametai.touhisitai. iikagennnisite!!!!AIRのライブに行こうかどうか迷っている。平日だしなー。でも高速使えばすぐかー。どうしようかー。でもさこういうもののために働いているんじゃんねー。

ひんやりとした細く長い指先に触れたとき、眩暈で倒れそうになった。私の手首を掴む骨ばった手はなんかもう一つの美術品のように繊細で、完璧な形状。早く伸びた爪を切らないと。ん、桃を引っかいたら爪の中に桃の皮が残っていたって、誰のどんな小説だっけ?

うらをみせおもてをみせてちるもみじ

半日出勤のあと、天気いいからドライブでもすっかーというノリで車を飛ばす。目指すは良寛さんの五合庵。紅葉はまだだったけれど、おそらく来週には見頃なんじゃないかなあ。そのあとシーサイドラインを走りぬけて柔らかい光がきらきら反射する海を左手に眺…

もっと強くなりたい。強くなりたい。何を言われてもきちんとした道理でぴしっと言い返せる自分になりたい。逃げないで正しいことを言える人になりたい。悔しくて情けなくて、自分を嫌いになってしまう前に。私はある生徒のことが苦手で、担任のくせに関わり…

保護者が烈火の如く怒った。全て校長命令で動いているのだ私たち職員は。保護者と上のパイプ役をかってでているようなもの。「先生はどう考えているの?!常識で考えてもおかしいじゃない!!授業料返してくださいよ!!」と噛み付くように電話を切る。「常…

食い意地が張っているからだろうね。活字にしろ漫画にしろおよそ食べ物をテーマにした話が大好きで、池波正太郎や内田百間やあと「暮しの手帖」の料理のページも好きだな〜。漫画は「おせん」が好き。あまり売れてないみたいだけど、取れたて新鮮な地のもの…