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2012年初書き。
書き方も忘れるよ。
何度も書こうと思って、でも消して、の繰り返し。
職場には、「軌道に乗った」感はある。でも、来年度は異動だから、結局あと半年。
歳だけ重ねてはいるけれど、思考回路は23、24の頃とちっとも変っていないんじゃないか。
というより、むしろ退化?してないか。
なんかね悶々とするのです、20代もあと半年だし。
京都いきたい
つらつらとぶあーーって書くから。
二ヶ月ちょっと。まだ二ヶ月なの。もう半年くらい働いてる気がする。一ヶ月ぶりの休日。この仕事って、プライベートとの境が曖昧で、プライベートの延長線で職場に赴いてるような錯覚に陥る。
週一回の手厚い(?)研修。同期(国語科)のすごさに圧倒され(ゼミ討論みたいな論議が展開される)、なんかもう何で私受かったの?と言いたくなる。
「無理しないで」と言われながら、出来ないと即「駄目人間」のレッテルを貼られる。
管理職の「試している」という言動が怖い。飲み会の席なのに(いや、だかれこそ)気が抜けない。
狭い世界で、どっかに誰かと繋がっていて、自分イメージが一人歩きする。
でも、専門を身につけるには「いい職場」だ。ぼんやりと2年を過ごすことなく、なんか身につけて颯爽と出て行くよ!
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ここに書くのもあれだけど、でも書いてしまうけど、、私はっきり言って、学校の進学実績とかどうでもいい人間なんだと思った。東京一工に何人入ろうが、別にどうだっていい。今日の歓送迎会で先生達と話しててそれめちゃめちゃ痛感した。この根本からのズレっていうのかな、ここにいる限りずっと続いていくもんなんだろか。。選択する権利もないまま、無理矢理配置された学校の指導方針に従ってください。これに納得がいかず、腑に落ちず、一週間過ぎた。
でも、教科の指導法の力をつけるにはもってこいの場所で、それには感謝をしている。
ここにいることに理由なんかつけないほうが、完全なる納得なんかしないほうが、生きやすいのかもしれないな。
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異動決まる。引っ越しを覚悟していたのに、実家から通えることになった。
離任式、送別会。スピーチ苦手なのに。
赴任先に関しては、先生方はお茶を濁して「まあ健康に気をつけて」としか言われない。もしくは「初任はノイローゼになるところだよ」と脅しにかかる。なんておそろしいーーー・・
ただ、ただ柔らかく自分に誠実で生きていきたい。
リズム隊
生徒のあほ答案。「よもやま」の意味を答えよ。
「山芋をすりつぶしてとろろ状にしたもの。」
ありがとう、笑わせてもらった。