2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今日はもう一仕事いやな仕事が残っている。早く終わらせよう。やっぱり君は私の理想型だ。自分の見識がはっきりしていて、それでいて他人を許容する寛大さとか、他人の懐に自然に入っていける大らかさ。やっぱりすごい!ってことを発見して嬉しく思う。憧れ…

まだもやもやを引きずっていて解決しない。一個人として確立しながら、なおかつそこに他人を許容する、受け入れる寛大さを持ち合わせる人でありたい。(なんだこの、自己啓発本のような誓いは・・)自分が強くなればなるほど、他人を受け入れる皿が小さく狭く…

強くなったぶんだけ、私は人に対して冷たくなったのだろうか。自分が一人で解決したことを他人も同じようにできるだろうと、突き放してしまうところがある。自分一人でどこでも行けるし、何でもできるし、生きていける、傲慢ながらこんな風に最近感じて、生…

中学生のときの友達二人(男)と飲む。一人は既婚者、もう一人は来春結婚予定。結婚指輪やウェディングドレス選びに付き合わされた彼らの話は微笑ましい。「結婚式は女のためにあるもんだよな」と。それでも幸せそうで、何よりだ。あとは「○○(私)って中学ん時…

「潮時」といいつつ、書いている。やっぱりもう少し続けられる限り続けようかと思う。 私の日常はいたって平坦で単調。学校と家の往復。業務に関しては辛抱・忍耐・抑圧そしてほんの少しの意地とプライドで回っている。出勤簿がようやく今年度の折り返し地点…

凪いでいる海のように心が不思議と穏やかだ。冷めたわけでも、引いたわけでもなく、ただもう穏やかだ。とても大切で、生涯かけて守りたい位に大事な人に変わりはない。けれど、新たな局面へシフトチェンジした、そんな感じ。人との繋がりは100人いたら、…

長月

苦手だった生徒とサシで話す。心の中に渦巻くわだかまりや濁りがしゅーーっと消えてなくなっていった。勤め始めた3年前から、私と折り合いが悪く、授業もまったく聞かなかった生徒。でも、今日は今までの分を取り戻したみたいでなんだか、なんだかすごく嬉…