「あいたい」「あいたい」ばっかりでいいかげん具合が悪くなってきた。学校はまた怒涛の展開が起こった。明日の風がよめない。まったく掴めない。一体この学校はどこを目指し、何になろうとしているのだろうか。つぎはぎだらけで切り抜けてきたところが今に…

あの人に会ってから世界が少しだけ違って見える。毎日「なんとなく」じゃなくて「しっかりと意識を持って生きること」そうして注意深く生きていると、目の前が急にきらきらし出す一瞬があって、その瞬間全てに懺悔したくなるような、涙を流したくなるような…

あの日で私の世界は終わるんだとか思ってたけど、そんなこともなく淡々と日々は過ぎ去っていく。 ああでも会えてよかった。この先もう二度と会う事の叶わない人だと思っていたけれど、そんなこともなくこちらが働きかければ十分会うことが可能な距離であり、…

明日が来てほしいような、来てほしくないような。それでいて明日が終わってしまえば私は今後何を楽しみに励みにして生きていけばいいんだろう。 大学の半分ずっと片想いをしていた人がいた。当時その人には彼女がいたから私にその人の隣が回ってくるはずもな…

割りきる割りきる。寂しくない？感情を無くした機械のようで、使い古された言い方だけど歯車のよう。ここは会社だ。自分に仕事が回ってきてそれをこなす。そつなくこなす。生徒指導も、校務分掌も、何もかも仕事の一貫である。一貫である。虚しくない？自分…

いとこの子ども(３歳児と３ヶ月のちび)がお盆に遊びに来るので、洋服を購入。か、かわいすぎるね、子ども服。民族っぽいホルターネックとかカントリーっぽいチェックのワンピースとか…ちっこいのに一人前のディティールがそこかしこに!!もうお姉さん辛抱たま…

今日の新日曜美術館は保存すべきで。藤田嗣治なのだから！(先々週の若冲を見逃した、もとい母が写し忘れてしまったことを悔いてやまない) 昨日はミニ劇場でイッセー尾形を真似た一人芝居を見てきたよ。イッセー尾形台本は初めてだったけど、なかなかあのやっ…

ほんと暑いとだめな人になる。疲れが一向に抜けない。この体力のなさはどうしたもんだろかと思う。多分それはきっと世に言う「夏ばて」というやつなんだろう。朝昼晩とまともにご飯を食べないのがよくないのだろう。昼はここ一ヶ月まったく食していない。わ…