2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「間宮兄弟」「生きてるだけで、愛」読了。どっちもするする読めた。「生きてる〜」のシャイニング笑いが面白かった。苛立ちとか焦燥とか細かな感情に敏感な人でないと書けないな、これは。そんで美人でないと書けないな、これは。「間宮兄弟」は映画を見て…

檸檬のころ作者: 豊島ミホ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/03メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (113件) を見る豊島ミホ「檸檬のころ」読了。自分も田舎の県立高校出身で、彼女と同学年だから、「あのころ」のことはよくわかる。携…

また映画を観に行こうとしているけれど、辞める。だってなんだか「逃げ」になりそうだから。テストは三つ作ったから、当面追われていることってないんだけど、また行ったら絶対「逃げ」になる。何から逃げているのか、学校・生徒・上司。。一日の終わりがこ…

ようやく長い長いスランプ期間を脱したようだ。 本も読むし、映画も観る。勉強も..するにはする(最低限のことしかしてないけど)。ようし、もう少しで軌道に乗りそうだ。レディースデイだったので、スクリーンで「幸せのちから」を鑑賞。もう少し、どんとく…

数ヶ月に一回、隣の街の図書館へ小村雪岱の画集を見に行くのが習い。だってとても高くて自分では手が出ないから。たまに行って目に焼き付けておくのだ。「花よりもなほ」を鑑賞。演劇にしても面白いだろうなこれ。

あいしている子達との別れが段々近づいてきた。自分はこの場に残り、みんなは新しい世界に羽ばたいていく。というものを経験するのは初めてだ。(去年の三年生は全く授業を持っておらず、交流がなかったからここまで感慨深くはならなかった)こういう別れはこ…

朝、玄関の扉を閉め、車のドアを開けたところで香水をふりかけていないことに気づき、そのために部屋に引き返す。ランバンのこの薄紫色の香水はかれこれ二年近く使いつづけている。でも匂いの消滅が早いためあまり気づかれていないのだろうなあ。仕事柄気づ…

何かを吸収するのに疲れてしまうときがあって、今回ばかりは長いな。先々週からかれこれ二週間近く続いている。これはまったく勉強する気も本を読む気も起きないというもので、日常の疲れをとるために生活の大部分を睡眠にあてる。本当はこれしきのことで「…

春のような日差しで、うきうきしながら電車に乗る。久しぶりに下着を買う。ぱんつとブラ。クリーム色の生地に透ける花の模様が可愛らしい!!セールで60%オフのスカートを買う。明日はこれとブーツを履いて近美で魁夷を観てこよう。 『私の耳は貝のから、…

冬は「プリーツスカートにブーツ、そしてタートルネック」というイギリスの女学生スタイルが好きだ。いつまでやり続けるのかわからないけれど、心持だけはこのままでいたい。 あ今日から二月か、如月だ。 「それでもボクは〜」を見てきた。二時間半は少々長…