冬は「プリーツスカートにブーツ、そしてタートルネック」というイギリスの女学生スタイルが好きだ。いつまでやり続けるのかわからないけれど、心持だけはこのままでいたい。
あ今日から二月か、如月だ。
「それでもボクは〜」を見てきた。二時間半は少々長かったきもするけれど、加瀬さんの演技が良い。実際に「金子徹平」という人間が存在しているかのようなリアルさ。鑑賞後はもやもやが残ったけど、爽快さがないところに周防監督の思惑があるのだろう。パンフレットもゆっくり見よう。