角田光代/菊葉荘の幽霊たち 角田光代/エコノミカル・パレス 「かくたみつよ」をずーーっつと「すみだみつよ」だと思ってて、図書館の検索画面で「すみだみつよ」で検索してたら一件しかでてこなくて(でも一件はヒットした)おかしいなと思って、棚で確認して…

買物終わり。以下購入したもの→箸置き、ぽち袋、無印ノート(また)、ベーグル。目的のものとは全く違うものが今横にあるんだけど。意味不明。

＠駅ネットから ぎゃっ気持ち悪い。読み返すとやっぱり昨日の日記は恥ずかしい。真夜中の布団の中や湯船の中で、うじうじの神が降臨してくるんだからもうこれはしょうがないよね、避けられない。消さない。絶対消さない。 旅行のための品を買い揃えに来た。…

我が家にお菓子づくり禁止令が出されたよ。卵は今すごく高いんだってね。食料品買わなくなったから知らなかった。 また飽きもせずチョコレートケーキを作ったよ。メレンゲの泡をつぶさないようにさっくりさっくり生地を混ぜていく。次の工程を頭に思い浮かべ…

北原保雄/問題な日本語 木村衣有子/京都のこころA to Z

@市立図書館から 自宅のパソコンじゃなくこういった公共の施設から更新を重ねるのはもう限界な気もするけど、やります私やります。できうる限りやらさせていただきます。 春らしい便箋と無印で無地のノートを買った。無地のノートはオフでの日記用に。はてな…

オペラ座の怪人 死ぬまでにしたい10のこと どんてん生活

坂口安吾/ 教祖の文学 不良少年とキリスト 坂口安吾/白痴 青鬼の褌を洗う女 瀬尾まいこ/卵の緒

東京じゃあ春一番が吹いているみたいだね。こっちはまだ冬将軍殿が大暴れ。いい加減もうどっかに行ってほしい。大水木しげる展に行ってきた。漫画を目で追ってくのが少ししんどかった。あーでも小さいころ妖怪とか大好きだったなーと胸に去来。何の変哲もな…

マーブルケーキを作った。幸い家には甘党の父親と食べ盛りの弟二人がいるのでいくら作っても残ることはない。しかも可哀想なことに舌が肥えておらず、ぎりぎりお菓子という範疇に入るものなら何でも美味しい美味しいと言ってくれる。でも口に入って審判が下…

何だよこの香ばしいベビースターラーメン臭は。禁煙席の車内。 この街は草が芽吹き出す匂いがした。突き刺す寒さも緩んできた。ぼんやりとかすみがかった淡い空が広がってた。ゆで卵の薄い膜のような空気にくしゃみが出そうになる。私の意識はまだこの街にあ…

松本へ。 鈍行列車を乗り継いで、陰鬱とした曇天の空を走る。スローライダー。 右に海が見えた。くじら波到着。波が岩にテトラポットに砕かれて白く高くはじけてる。洗剤みたいな泡が渦巻いてるよ。荒天の日本海を見るのは好きだ。ひたすら強くて潔い。去年…

吉本ばなな/デッドエンドの思い出 小澤征良/終わらない夏 坂口安吾/ちくま文庫坂口安吾全集１・２ 内田百輭/講談社内田百間全集第１巻

＠市立図書館から 「口頭試問＋何を＋聞かれる」でいらした方がいるようで。こんな直接的な検索ワードは初めてなので、すごく嬉しいのですが、ご期待に添えずごめんなさいね。というのが本音。意外に早く終わるもんですよー。論文要旨きっちり言えれば大丈夫…

贅沢な時間を過ごしている。時間は自分のためにたっぷりあって、何をしても誰からも咎められることはないんだから。 午後から母とオペラ座の怪人を観に行って、夕飯を食べ終えた今、シュークリームが焼き上がるのを待ちながら安吾を読んでる。寝ころんでぐい…

隣町の体育館に行ってきた。上は柔らかい絨毯が敷かれたランニングコースになっている。腕を直角に曲げ、胸をぴんと張り、背筋をしゃんと伸ばし、つま先で床を蹴る。気恥ずかしい格好もここなら全く違和感がないのが不思議だなあ。お尻のたれたおばさんも頭…

天井に張りついた夥しい数の水滴が時折、頭に背中に腕に音を立てて落ちてくる。無数の小さな水滴が腕の柔らかい毛を昆虫の触角みたいにさせている。手首の下の玉のような粒は汗か水滴か判別不能だけれど、さながら鱗か水泡のようで気持ちが悪い。鼻をつーん…

ひさしぶりはてな。私に与えられた時間はあと22分。警備員さんやぴーぴー叫ぶがきんちょ様や横柄な司書に囲まれながら書き込んでいます。背後から覗くな、おっさん。家のパソコンの不具合のため、こんなところから書くことになるとは。それでも覗きたくなる…

駅前のネットカフェみたいなとこから。 卒論発表会＆追いコン終了。なんか「こなしてる感」が否めないけれど、まあいいやとりあえず終わった。終わりました！これでようやく開放されたか。体中に清々しい風が吹いていて心地よい。考えが上手くまとめられない…

携帯から。 一昨日引っ越しが無事終了。で今日は明日の卒論のためまた大学の方へ。今は高速バスの中。あれだけ雪が降ったのに電車もバスも遅れていない。だからこっちの交通網は好きだ。この時ばかりに5センチ積もっただけでうろたえる都会人をあざ笑うのが…