cafeparadise2005-02-17

松本へ。
鈍行列車を乗り継いで、陰鬱とした曇天の空を走る。スローライダー。
右に海が見えた。くじら波到着。波が岩にテトラポットに砕かれて白く高くはじけてる。洗剤みたいな泡が渦巻いてるよ。荒天の日本海を見るのは好きだ。ひたすら強くて潔い。去年の今頃、必死に新潟−松本間を往復してたことを思い出す。一年先どころか一歩先が見えなくて、まっくらだった。ごぽごぽごぽ。。
身に付けるべきものが未だきちんと装着されていないよ。でもあと1ヶ月でどうにかなるものでもないしなー。働くってことが想像できない。これってやばいのかな?やばくないか?上手くやってる自分をシミュレーションしてみても遙かに遠い。楽しみな気持ちはもちろんあるけど、乗り越えられるのか耐えられるのか不明。頭がもしゃもしゃする。