2005-02-11 ■ 贅沢な時間を過ごしている。時間は自分のためにたっぷりあって、何をしても誰からも咎められることはないんだから。 午後から母とオペラ座の怪人を観に行って、夕飯を食べ終えた今、シュークリームが焼き上がるのを待ちながら安吾を読んでる。寝ころんでぐいーっと腕と背中を伸ばし、くの字形になる。満ち足りてるのに、でも何かに焦っていてそわそわしている状態。