2007-01-01から1年間の記事一覧

はー痩せるときって何で必ず胸からなんだ?! 今のこの状況多分一番辛いかもしれない。 昨日は小5の頃〜大学3年の写真とか眺めだして、『やっべ小5の時の私すんごい可愛いじゃん!顔小さいし!(今、倍加してるよ)』などと一人で興奮していた。崩れだした…

夏休みは研修に行くことになった。国語科の研究発表に参加出来るのは嬉しい。「国文学」とか「解釈と鑑賞」とか、また読みたくなってきた。業務上の精神的なダメージ、ストレスを多々感じて、この1、2週間で2キロは痩せたというかやつれた。結構鈍感な方…

地元の友達と会って、五時間恋愛話。仕事の話もしたけど、本題はこっち。結局、「夏に会う!!」と宣言して解散した。3年間は会わないつもりで(自分がかっこよくなるための最低年数?)いたのに、人間どこでどうなるかわからないから、やらないでおく後悔は…

ご飯を食べる気がしな、、い。夜は蒸したキャベツに塩ふって食べる生活を一週間続けている。朝はヨーグルトを押し込むように食べ、昼はお弁当を義務的に胃にいれる。ご飯が味気ないのはストレスからだろうか、嫌だなこんな生活。「食」の部分がしっかりして…

ようやく「図書館戦争」を読み終えた。台詞がいちいちわざとらしい?いちいち説明しすぎ?などと思いながら読んでいて遅々として進まなかった。が、登場人物が後半になって定着してくるので、割と面白かった。ただ、正しすぎる人達というのは少しむず痒い。 …

東京でのことを書いていなかったので一応付しておく。 2日間で行ったところ、日本民藝館、原美術館、国立新美術館、国立西洋美術館、東京国立博物館、あとは銀座。 民藝館―日本ののぼり旗展。バーナード・リーチの作品を見て民藝のルーツってペルシアあたり…

東京の夜。自分の行動が途方もなく、間抜けで、タイミングが悪くて、どっちに転んでもいいことないなあと。いろいろ書きたいことがあるけれど、やっぱり思ったとおり、想う気持ちに差がありすぎて、苦しいなあ。望んだ道だし、しょうがないけれど、やっぱり…

人生二度目の合コンに行ってきた。同年代の男性の雰囲気だとか仕草だとか、色気だとか、匂いだとかは適度に定期的に吸収するべきだなあと思った。女であることを意識させられる会合である。それと私の場合は確認作業。あの人がやっぱり一番だっていう。荒井…

しんどくても、つらくっても、ねむたくっても、やることあるからやらなきゃだめだ。 GWを前にして、だれはじめてきた。いかんいかんいかん。かぶりをふって、まぶたを開いて、勉強しなきゃ。あ、いやだな。「〜しなきゃ」って。 主観的でなく、あくまで客観…

この時期は目のアレルギーで痒い。こするとマスカラがはげるから嫌なのだけど、痒い。眼科に行くべきか。 最近はジムに行ったり、「枕草子」を読み返したり、結婚を決めたあの子に手紙を書いたり、まあもろもろも雑事に追われている。 一日は結構疲れてて、…

やはり新学期が始まると忙しい。あれやこれやといろいろあって、疲れる。まだかろうじてジムに通うことと、お弁当を持っていくことはできている。春先はコンタクトの調子がおかしいし、眠いし、体調もすこぶるよくない。桜がようやく満開になった。これから…

一週間遅れで「遅れてごめん!誕生日おめでとう!」のメールがあの人から来た。正直期待はしていなくて、このままそっと気持ちを離していこうとしていた矢先だったんだ。そんなタイミングでのこのメールに世界が一瞬止まったかと思った。あの人の中にまだ私…

正直言って2年部にあがれてほっとしている。また1年部だと、やはりしんどい。築いてきたものと共に自分も上に上がるほうがモチベーションもあがるってもんです。とにかく今年度の目標は「進路決定」これに尽きる。これに照準合わせると結構何でも上手くま…

新年度開始。新任の先生も着任され、新学期準備に追われる。 あれやこれやといろいろあるが、泣いて笑って怒って、学校のことも自分のことも後悔しない年にしたい。美しく終止符打つことは叶わなくても、とにかく精一杯やり遂げる。24の誓い。

「イン・ザ・プール」の次は「町長選挙」に手を出す。アンポンマンって・・実刑下っちゃったけどね。これは映画見たくない感じがするなあ。伊良部先生が松尾スズキかー。最近また視力が落ちた。目を細める回数が増えたし。辛うじて0.05を死守していたけれど…

中学の時の同級生(アンドその同僚)とバドミントンをする。先月に結婚したのでチョコレイトケイキを買って持ってく。ベースは10年前と同じなのになかなかに男前になっている。男は仕事と女を持つことで格段に変化を遂げる。仕事で綺麗になった女は私の周り…

半分焼酎の残っているあたまで書く。送迎会兼ねた飲み会はなんだか疲れた。久しぶりの酒にしたたか酔ってしまったよ。 自分の言った言葉に責任を持とう。 相手を攻撃するときはまず自分を完璧にしてから。 大事なものは一貫性のある態度と自分を貫く一本の芯…

通知票作業終了。4回目ともなれば慣れたもんだわ、ふふん。 「夜は短し〜」すごく面白かった!!!こういう本に出会えるから読書はヤメラレナイ。読了した瞬間、布団の中でもだえた。世界観や舞台設定や登場人物たちがみんな愛くるしい。京都に下鴨神社古本…

「69」「疾走」「ナイスの森」「カクト」を観る。加瀬祭り。「ナイスの森」のあの変なダンスが忘れられない。 ジムでエアロバイクを漕ぎながら、本を読むことにはまっていて今日も「夜は短し歩けよ乙女」を購入後、1時間ジムへ。伊坂幸太郎の「重力ピエロ…

ジムで自転車を漕ぎながら本を読む。島本理生「シルエット」読みながら漕ぐ。セックスの汗とスポーツの汗は似ているから(セックスもスポーツか)、エロい描写のところなんてなかなかどうして、「今私セックスしてる?」て錯覚するぐらいにどきどきが高まるか…

レイトショーで「パフューム」を観る。内容は至極わかりやすいけれど、期待していた分評価が下がる。最終場面までまっすぐに行き過ぎるかもしれない。いつも映画で重視するのは、アクシデントの位置とその起伏のバランスの良さ。あと映像で嗅覚を刺激しよう…

不安定な夜が吹き荒れる。これをなかったことにもできないし、かといって違う局面に向かうモチベーションも湧いてこないし、何れにせよここが頂点だからもうどこにも行けない。ここに捕らわれてしまって、ちっとも身動きができない。あれは何もかも私にとっ…

卒業式無事終了。 「私ほどあなたを愛した奴はいなーいー」(贈る言葉) 見送る側ってせつないね。こういうの何度も何度も繰り返すと思うとやっぱりせつない職業だ。ハチクロでは「教員は学校にずっと居続ける幽霊(亡霊?)みたいな存在」言ってた。あの子らが…

まだ空は明るいのに、月は銀の皿のようにさえざえと光っている。こんな月は大好きだと思う。明日はいよいよ卒業式。風は少し冷たいくらいの方が、清々しいかもしれない。あの子にこれを言おう、あの子とはあんな話がしたかったなと思うところは色々あれど、…

「間宮兄弟」「生きてるだけで、愛」読了。どっちもするする読めた。「生きてる〜」のシャイニング笑いが面白かった。苛立ちとか焦燥とか細かな感情に敏感な人でないと書けないな、これは。そんで美人でないと書けないな、これは。「間宮兄弟」は映画を見て…

檸檬のころ作者: 豊島ミホ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/03メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (113件) を見る豊島ミホ「檸檬のころ」読了。自分も田舎の県立高校出身で、彼女と同学年だから、「あのころ」のことはよくわかる。携…

また映画を観に行こうとしているけれど、辞める。だってなんだか「逃げ」になりそうだから。テストは三つ作ったから、当面追われていることってないんだけど、また行ったら絶対「逃げ」になる。何から逃げているのか、学校・生徒・上司。。一日の終わりがこ…

ようやく長い長いスランプ期間を脱したようだ。 本も読むし、映画も観る。勉強も..するにはする(最低限のことしかしてないけど)。ようし、もう少しで軌道に乗りそうだ。レディースデイだったので、スクリーンで「幸せのちから」を鑑賞。もう少し、どんとく…

数ヶ月に一回、隣の街の図書館へ小村雪岱の画集を見に行くのが習い。だってとても高くて自分では手が出ないから。たまに行って目に焼き付けておくのだ。「花よりもなほ」を鑑賞。演劇にしても面白いだろうなこれ。

あいしている子達との別れが段々近づいてきた。自分はこの場に残り、みんなは新しい世界に羽ばたいていく。というものを経験するのは初めてだ。(去年の三年生は全く授業を持っておらず、交流がなかったからここまで感慨深くはならなかった)こういう別れはこ…