ご飯を食べる気がしな、、い。夜は蒸したキャベツに塩ふって食べる生活を一週間続けている。朝はヨーグルトを押し込むように食べ、昼はお弁当を義務的に胃にいれる。ご飯が味気ないのはストレスからだろうか、嫌だなこんな生活。「食」の部分がしっかりしていないと全てが色褪せて見える気がするよ。原因はわかっているけどな、公的なことが私的なことにまで及ぶのは勘弁してもらいたい。
昨日は市美で「青山二郎の眼」ずっと見たかった紅志野の香炉、ピカソの皿、本阿弥光悦の蒔絵。呉州赤絵の皿の良さはやっぱりよく分からないのだけれど、それ以外は全てよかった!!図録が完売したようで、世田谷美術館まで取り寄せようかどうか迷っている。