2004-01-01から1年間の記事一覧

「ワタシ的にはぁ、向こうが会いたいっていうんじゃなくってえ、遊ぼうっていうのでもぉ、全然オッケーなんだよねえ、チョーうれしいしィ」お姉さま方、寒いでしょそろそろ家の中入りなよ。こんな冷えきった空の下で立ち話なんてやめなよ。風邪引いちゃうよ…

ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ(紀友則)

何ができたかなんて考えるのはやめよう。今から何ができるか考えよう

医学部の講義棟に行き、貼り出されたテストの結果をこっそりと覗き見る。好きだった人は、一学年80人近くいる学生の中でトップの成績だった。余計に落ち込んでしまったよ。やっぱりどうしたってかなわない相手だなーと。ビリッケツの方がよかったとは言わ…

縄手通りの陶器の店へ立ち寄る。はけめのお皿や抹茶色の織部の湯のみとか見ているだけで楽しい。珈琲は飲まないから、珈琲カップなんて必要ないんだけど、ここにくると衝動買いしたくなる。手作りのぶこつであったかい雰囲気が伝わってくる。林檎の形の小さ…

山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ もみじなりけり(春道列樹)

大晦日の横浜港では除夜の鐘の代わりに停泊中の船が汽笛を鳴らすんだ!ぶおーって、うへーいいなあ。素敵だなあ。やっぱりはいからな街だなあ。(ガラスの仮面一巻から)(→詳細http://www.env.go.jp/air/life/oto/KT/P35.html) 三歳の頃、神奈川の大和市に…

携帯ちゃんの調子が悪い。メールを一つ送るごとに電池が一個切れちゃうような状態。えーと確かこの携帯ちゃんを買ったのは二年生の春休みだから、一年半、まあ約二年近いお付き合いになるのかな。そんなに酷使するほど利用してないのに、寿命はやってくるん…

朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪(坂上是則)

約三十の嘘

http://www.30uso.com/ キャストも音楽も恐ろしく豪華ですねー!「NANA」の監督も務める大谷健太郎監督。

やばいやばいやばいどうしよう。ひっさしぶりにまともに字を書いてみたら、きったなくなってた。ぱそこんちゃんに頼りすぎだった。

祖母に就職決まったっていうのが億劫。気が重い。春先の就職活動中も何かと私の動向に探りを入れ、わざわざ自転車をこいで我が家までやってきて「どうだ決まりそうかね?」的なプレッシャーを与え続けてきた。就活を辞め、教職一本に絞ろうとした時もいちい…

有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし(壬生忠岑)

星になった少年

http://www.randy-movie.com/ 柳楽優弥くん主演。ほほー。

深夜の通販、ターボセル。余分な脂肪細胞が老廃物を包み込み、コラーゲンで固められてしまったもの、これがセルライトの正体なんだって。へー。分解・燃焼させたい。適度な運動と野菜中心の食事。心掛けよう。明日から。 年末年始は恐ろしくて体重計に乗れな…

貸切りの宴会の時にお客さんが食べ物を残す量って半端なものじゃなくて、それをゴミ箱に捨てるのがかなりストレス。自分だって十分ぜいたく者で食べ物がないなんて経験したことないけど、まだ食べられるものを自分の手でゴミ箱に捨てるのはためらわれるよ。…

あたまが い゛た゛い゛。バイト先でスパークリングワインもらったんだよ。二杯。ふらふらしながら自転車こいで、帰ってきたんだけど、今すんごい頭痛。普段ならこのくらいじゃ酔わないんだけど。寝不足気味なところにアルコールはよくないんだねえ。あーそれ…

安野モヨコ/働きマン

主人公すごい。意味があるかなんてわからないけど、目の前のことを全力でやるという姿勢を一本貫いてるところがすごい。私はどちらかというと、あとになってああやっておけばよかったっていう後悔型だから。働くって好きなことや格好いいことばっかじゃない…

ハウルの動く城

なんというか疲れた。突然物語の進行方向からそれた場面がいくつかあって、きっとこれには何か意味があるはずーっていちいち探ってたら疲れたよ。後半はそんなんばっかだった。はっきりいって私の弱い頭では理解不能だった。だからといって理解しようとして…

にひゃくよんじゅうまい書いたー。つかれた。本日仮提出、つぎはぎだらけの卒論をすすすーっと教授に差し出して、そそーっと帰ってきた。実は本提出は来月の11日なので、これから一ヶ月いろいろ手直しや足りないことろの補足などをしなくてはいけないんだ…

ないていい?

地元の私立高校に教員として内定が決まった。必ずきちんと卒業して、来春から教壇に立ちます。最近ずっと卒論のモチベーションがあがらなかったのはここの結果を待っていたこともあるからで。でも何とかようやく本腰を入れられそう。もう一気に駆け抜ける。 …

心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花(凡河内みつね)

編めと無恥

明日の仮提出が終わったらモヨコせんせの働きマン。

あーきたなと思った。ボーダーのマフラーを巻いている首筋にぞくっと入り込んでくる風。肉の柔らかい部分をひんやりと撫でる空気。自転車を漕いでる途中、遭遇した。ここのところ珍しく暖かい夜が続いていて、このまま逃げ切れるかと内心ほくそえんでいたの…

山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば(源宗干)

安めぐみのこれは わ ざ と ?疲れている時に見たくない人だなーと思う。少なくとも女はこれでは癒されないワヨ。

バイト行きたくなーい。憂鬱憂鬱ゆううつって漢字は何故こんなにも憂鬱にさせるんだろ。あまりの画数の多さに見れば見るほどウツ度が増す。筆記中にテンションが急降下。漢字の形象と意味がぴったり合うやつって「憂鬱」がナンバーワンなんじゃない。気分が…

雨と無知

金曜日の仮提出が終わったらハウルでも観にいこうかと思う。レデエだから。

みかの原 わきて流るる いずみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ(藤原兼輔)

大学からの帰り道、ちょうど下校途中の小学生の集団に遭遇。最近の子は、すごくスタイルがいいんだね。オネイサン、ビックリしたよ。高学年の女の子とか外国の女の子みたい。頭がうんと小さくて、きゅっとあがった小ぶりなお尻、全く脂肪のない太もも、足が…