貸切りの宴会の時にお客さんが食べ物を残す量って半端なものじゃなくて、それをゴミ箱に捨てるのがかなりストレス。自分だって十分ぜいたく者で食べ物がないなんて経験したことないけど、まだ食べられるものを自分の手でゴミ箱に捨てるのはためらわれるよ。食料が飽和状態。フォアグラって、ガチョウを首まで土に埋めて、口から食べ物を流しこんで太らせてからとっていたんだって。今でもそれと似たような手法をとっているみたいだけど。そこまでして求める美味しいものってなんなんだろ。最低限じゃ満足できないってどうなんだろ。あって当たり前になるともっともっとって欲が出てくるからなー。きりがない。