2004-01-01から1年間の記事一覧

このたびは 幣も取りあへず 手向山 もみじの錦 神のまにまに(菅原道真)

犬猫

http://www.inuneko-movie.com/ ウミネコよりこっちが観たいニャー。

サンダーバード1号スコットが石原良純にそっくりだった。

私信

もう蛇の生殺しとしか言いようがないね。コレ。結果を待っている時ってだいっきらいだ。もうどうでもいいから、はやく連絡してください。そっちがあやふやなままじゃこっちは卒論も手につきませんから。いつの間にか日が昇ってて、いつの間にか日が暮れて、…

月見れば 千々にものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にあらねど(大江千里)

各地で騒がれているけど、「NANA」映画化だってね。奈々が、宮崎あおいですかー、うーーん。ねえねえ酒井若菜とか、どうよ。ここでどうよって言われてもどうにもならないんだろうけど。男性陣の配役が全くわからないなー。松田龍平はレンだっけ。ソツロンや…

やわらか

http://www.kirin.co.jp/brands/yawaraka/index.html キリンの発泡酒のCM「やわらかな夕暮れ篇」曽我部さんです。まだ見たことないよ。

辛い時支えてくれる誰かがいてくれたらなー。とか、おいしいご飯作ってくれる相手がいたら最高だよなー。とか、相手に求めてばっかりな依存的思考を働かせているから相手はいつまでたってもできないんだなと今、一瞬悟った。だから、ここに書きとめておく。…

吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山嵐と あらしといふらむ(文屋康秀)

みんなのうた

http://www.nhk.or.jp/minna/new_song/new_song.html 何気にNHKを見ていたら「カゼノトオリミチ」という、なんとも大人っぽい雰囲気の歌を流していた。都会の暮らしに疲れた女性が、癒しを求めて恋人と旅に出る、みたいな。対象年齢違うだろー。みんなのうた…

続くものは続くし、終わるものは終わる。

酔っています。大学一年の時、寮に住んでいて、そのときの友達、総勢13人で一緒に飲んできた。二年になると学部によってキャンパスが移ってしまうから、実に三年ぶりの子とかもいたけど、基本的には中身も外見もみんなあんまし変わってないかも。最初はさす…

今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな(素性)

乳の色が真っ赤じゃなくて本当よかったと思う。

靴に恋して

http://www.elephant-picture.jp/kutsunikoishite/ 一月になら地元で見られそう。

いかんせん卒論に向かうモチベーションとやらが低くて低くて参ります。最後の論文だからいいものを提出したいって気持ちはあるのに。画面を見ているとしゅるるるーっと萎えて他のことをしだす(読書・掃除・食事など)まだ頑張れるはずなのに、辛いのは嫌な…

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200412/sha2004120202.html 「面白半分」て。信じられない。常習化してて罪の感覚が麻痺してしまってんじゃないのって疑ってしまう。しかも大学側の会見ふざけてるよね。被害者の女の子これを一生背負っていくと思うと…

人と付き合うことが大好きですってフリして、いつもにこにこしてるから「ハルちゃんの笑顔はいいよね」って誉められるけど、ホントは違います。ゴメンナサイ。ワタシ真っ黒ドロドロですから。昨日バイト先に新しい子が来て、帰り道その子といろいろ話したん…

わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ(元良親王)

びっくり

他人の文章と自分の文章の線引きは確実にしなくてはいけないし、人のものを引用するときには最大限の注意を払わなくてはいけないっていうのが身にしみてるから、あそこまで全く同じものを世の中に平然と出してしまうことにびっくりした。まあ百歩譲って彼女…

バイト中泣きそうになった。鼻と目が真っ赤になっちゃうとばれるじゃんだめだだめだーだめだよー涙ひっこめー。って思えば思うほど涙が溢れそうになる。最近いろんなことがあって精神が安定してなくて、そんな中、シェフのきっつい言葉にこころの弱い部分を…

難波潟 短き葦の 節の間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや(伊勢)

三丁目の夕日 西岸先生 

↓東京タワー着工中ってのが、これからどんどんのびてく日本を象徴してていいなあ。 http://www.always3.jp/ 実写化です!吉岡君に小雪さん、なかなか素敵なキャスト。でもこれ子どもが主役なイメージがあるんだけどな。あー懐かしい。父親の買ってくる漫画雑…

光が拡散して 塵が金色になって漂う。浮かんでは消えて、消えては浮かんで 途方もない螺旋。考えている気になっているけれど 本当は何にも考えていない それは自分が一番よくわかっている。もっと辛いはずなのに、それに気づくのが 恐くてその一歩手前でとど…

住の江の 岸に寄る波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ(藤原敏行)

発見

こたえてちょーだいと笑っていいともを見ているときの時間の流れは通常よりも早い。あれは1時間の内容じゃない。30分くらいだ。おもしろいからとかいう理由じゃ決してない。マジックアワー。

ブチってスイッチ切ることができない。音のない世界に耐えられない。時計のコッチコチチッチッてのも駄目だ。前はこんなじゃなかったのに。無音になると回りから遮断されてるみたいに感じて、不安になる。だから1枚のCDが終わるとすぐさま再生ボタンを押す。…

ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは(在原業平)

映画館が倒産してしまうので、最後の上映会をやるらしい。大学一回生の時、同じ般教をとっていた男の子に誘われてここの映画館に映画を観にいった。12月の半ばで街はクリスマスのイルミネーションでキラキラしていた頃。いつもなら足早に通り過ぎるところな…

Oヘンリーの短編小説「最後の一枚の葉」(確かこの題名)に、温かいミルクにワインをほんの少し入れて飲むという場面があって当時中学生だった私は、病気になったら絶対こんなふうに牛乳を飲もうと思うようになった。でももともと病気にかかるような子じゃな…

立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む(在原行平)