謹賀新年

あけましておめでとうございます。2009。今年はいろいろと勝負の年。年が新しくなるたびに、自分の年齢に一を足していくと誕生日になったときのショックを緩和できる。という話を何かで読んだ。年を取ることに「ショック」は感じないけれど、おまえは胸を張って生きているかと問い詰められると答えに窮する。生きてきた分だけの深みと温かみを示せる人間でありたいなとぼんやり目標に掲げる。

昨年暮れから内田樹石原千秋円満字二郎や清水良典らの本を片っ端からよみ漁り、活字中毒真っ只中で駆け抜けてきている。このペース配分で持つのだろうか。