胸のうちは

Oさんが職場の先生(男)と仲がよいことに嫉妬している。あ、また話している。ずるい。ずるい。理科の部屋にまた来てるし。とか。わたし馬鹿じゃなかろうか、いや確実に馬鹿だ。とも思うけれど、よどみのないハイパーホッケーをするかのようにやりとりをする二人を見ていて、いいなあいいなあと思うのだ。私にはスピードをものすごく緩めて、返しやすいようなタマしか投げてこないしね。そりゃあ全く攻撃一辺倒でも泣きたくなるけどさ。要はレベルの釣り合う話がしたいってこと。

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学校では私が年齢が一番下で、立場的なものからも、いいように掃き溜めにされている気がしてならない。こいつになら何を言っても、大丈夫だな、という。誰とも利害を発する関係を結んでいないし、人畜無害だなと。何でもかんでも愚痴を吐かれても困る。