ハウスガール

同僚の英語の先生が、英語を喋っているときは別人格になれる。といっていて、今日その人に英語の小論文の質問をしたところ、びっくりするくらい攻撃的になって、驚いた。自分を変貌させるツールが英語だなんてすごいな。

テスト期間の12月のあたまにお休みを取って、京都に行こうかしら。何だか、疲れたというか、やつれたというか、磨り減っているというか、以前の職場よりははるかに働きやすいと思うのだけど、どんな場であれ人が存在する限り不可視な神経を遣ってしまうのはやむなしなのだな。同僚の人数が格段に増えたことにもその疲弊の原因があるのだろうな。ひとりひとりと喋るとベンキョーになるなと感心させられるのだけど、集団になると圧倒的に苦しくなる。はー。
週末に近づくにつれて、自分の「機嫌いいバロメーター」が下がっていってて、やだなー。感じ悪いなーと思う。

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疲れる原因の一つとして、業務後に同僚の先生(男性・既婚)から愚痴のメールが送られくることも大きいな。迷惑なときははっきり迷惑だと断るか、返信をしないという態度で、拒まないといかんのだと思う。はっきりしないから、体よく掃き溜めにされるのだぞ。