若さは相当私の武器であり、これで生徒と渡り合っていけることに異論はない。この武器は最大限活用しようと思ってるよ。ただこれに甘んじる気なんてさらさらなく。だって結局容姿とか若さとかはいずれ無くなってしまうものだから。だからこれが無くなった時が本当の勝負なのだと思う。(今も真剣勝負だけれど、知識が身に追いついてこない)平成3年生まれの子たちを相手にしていて、年々新人類が増殖し、自分が彼らに近しい存在でなくなっていくことに別に不安はないけれども。深みとか温かさとか知識とかそういったもので人を惹きつけられる人になろうと。今一度心に誓う。

最近読んだ本で面白かったもの。「トリアングル」「いちげんさん」