なんだかまた性別の話になる。私は女という性でよかったと思っている。男は社会的な立場が云々とかいうことを抜きにして、やっぱり女で良かったと思う。だって楽しいもの。自分を綺麗に磨くことや着飾ることや化粧をすることや、下着選びの楽しさは男ではわからんと思う。ふわふわした女の子にあこがれ、自分はそれになれてはいないのだけれど、あこがれること自体が楽しいことで、幸せな気持ちになる。

学校では中性的な立場でいると言ったけど、ごくたまに「女」を出すことも実は密やかな楽しみであり、深い深い森にある大樹の蜜を吸っているような蕩けるような気持ちになる。

「好きだ、」DVD鑑賞。「間宮兄弟」を借りようか思案中。