朝日新聞小津安二郎の映画をDVDでセット販売(2万5千円)との広告が。あとチャップリンの映画も(5千円くらい)。あー小津映画欲しいなー。図書館のLP、あまり揃ってないんだもん。
部屋が汚れるのって、歯車の回転に似てる。ひとつずれると全てかみ合わなくなる。ひとつの秩序が乱れると混沌と化す。だから、ひとつもとに戻せばまた上手く回転し出すんだろう。でもあるべき場所にものを片付けるというのがどうも苦手。大体私の中で「ものの場所」というものが定まっていないんだろう。これはここに置くっていう明確なスタイルを打ち立てていないから。まずはここからでしょうか。掃除の後、きちんとした部屋は気持ちいいけど、いつかは崩れてしまうんだろうなと仮の宿りのような心境で見守る。