「怒る」って体力のいる行為で、果てしなくしんどくすべてを磨耗させる。でも「怒る」のは彼らのためじゃなくて自己の保全のためでもある私は如何なものか。自己のプライドの損失、管理職への忠実なる服従、職務を全うしているというアピール。こんなんです。怒らなかったり、対立しなかったらそれはその場は楽かもしれないけれど、長い目で見たら真綿で首を締めるようなものかもしれない。蛍光灯の下、顔色真っ青らしい。


通知ひょうはほぼ完成しました。達成感と爽快感!!

授業は谷川俊太郎の詩にようやく入る。「二十億光年の孤独」。高校生のころ読んで衝撃を受けた作品だった。多分小学校とか中学校でも耳にしてはいたんだろうけど、高校生のあの時期だったからこそなんだろうな。導入が難しい。