検索ワード「好きな人」+「結婚」+「虚脱感」

苦笑い。虚脱感はないですが、恋愛のステージでもうあの線を交わらせることなど不可能なのね。という悟りと諦観?割と新刊楽しみにしてた恋愛漫画の主人公がハッピーエンドになっちゃって、「なんか釈然としないぜー」という複雑な心境?決して不幸を望んでいる訳ではないのに、「うまくいってないみたいよ」とか聞かされると、「へーそうなんだ」と何気ない風を装って、心の隅でほっとする心境?まあ要は気にしないではいられない、にきび痕みたいな存在?でも検索主とその相手との関係性や親密具合は図りかねるので、私などの管見と一緒くたにすることなど不可能ですが。

部活の大会、引率。っていっても私は副顧問で、その競技に何の経験もない形ばかりの存在で、所在無げなコートのベンチ。でも、こんなに純真にひたむきに、懸命にボールを追っている姿を見ると、胸が熱くなるのは事実で、如何に高校時代、いやひいては今までの人生を無為に過ごしてきたのか、というのを突きつけられて目を背けたくなる。いや、背けちゃあいけないんだよね。ここが、私のがんばり時。何事も中途半端にやってきた今までは払拭できないんだから、さあさあ今からだと思うわけだ。