鍵穴

悩んだ分だけ成長できる、ってその終焉は一体どこで迎え撃つことができるの。だだっ広く、風の強い途上にいて、岬までは果てしなく、年々孤独になっていく気がする。荒野の中を振り向き、振り返り、時折旗を翻してみるけれど、結局最期はひとりでゆくのだ。なんて、悟りとも諦観ともつかない境地に自分を追いやっていて、わたし大丈夫かなーと、少し冷静になってみる。でも多分大丈夫です。鬱とか簡単に言い過ぎる。


髪にこしと艶とハリがなく、もともと茶色い猫っ毛だから、そんなものとは無縁の髪なんだけど。天使の輪とか、憧れるなー。トリートメント・ジプシー。

マリメッコの布買ってきて、来年のほぼ日手帳のカバーを作ろう、もとい作ってもらおう。祖母に。(ぼそっ)


お風呂入って、漢文勉強します。