夢のあとさき

閉じてんなあ自分。他人の刷り込みでしかその人の評価を出来ない自分は、一回どうにかなった方がいい。悪意に満ちた発言、(まあ要するに悪口)を聞くとすぐに影響をされてしまう。私の美徳は「ひとの悪口を言わないこと」と小学生のような文言であるけれど、結局それは臆病で自信のなさの表れなんだろな。

一人の男子生徒の私への愛が重すぎる。余裕と貫禄でかわせるほど、こっちもまだできていないんだってば。子ども扱いするな、俺のすごさを知ってくれ、って言い続けられる度に体力が消耗する。彼はいったいなにがどうなれば満足なのか。何をコメントしても、心がこもってないと言いはる。それを見守る周りの先生方の温かいまなざしとか、本当に虫唾が走る。