終焉

斉藤和義の「アゲハ」を聴きながら、ラッキーストライクを吸う午後は。
単なる状況記録なので、タタムス。
県南の高校から出動要請が来たので、動くことにする。荷物の軽い単身者なので、こういうときシガラミないっていいわあと思う。とは言え、うちの県は南北に長いので、同県と言えどその街はウン百キロ離れており、引っ越しもままならないけどな…GWは引越し作業に費やすことになりそうだ。
運命とか陳腐な言葉を使う気はさらさらないのだが、大学四年のあの時から逡巡する時はいつも必ずこっちの道に引き寄せられるのだよ。全てはここに繋がっていた…!…ぷっ!なんてどうにも気恥ずかしく、あほくさく。大体基本は思考能力が乏しい直感型の人間なので、ごちゃごちゃ考えてもわからんし、打算的に民間行って遠回りするより、この閃き大事にして行きたいとこに行くことにした。まあこのエベレスト並の先にやりたいことがあるのは事実。それに酒は旨い、米は旨い、海も山も近いときて、尚且街に城があるってのも大きな決め手でしょうか…。酒米海山城…!!街の環境大事。

よっしゃ、働く。