実家のDVDに昨日の鈴木成一を撮ってもらった。週末帰るのが楽しみだ。私は装丁から本との運命の出会いを期待することもあって、実際素晴らしい出会いを果たしたことも少なくない。泉鏡花と雪岱に見られるような作家と装丁家の関係ももっと勉強したい。(これ、三年前も言っていたよな・・)

揺らいでいるのは、この立場にあっては相応しくない行動だと思う。例えば、ここ一週間で一気にやせて(もとい、やつれて)しまったことを取り上げても、こうゆらゆらふらふらしていてはいけないのだと思う。記号でしかない自分の存在に意味を見出されるのは面倒臭いし。