溝が深まりすぎて本当に心底どうしようか懸念していたKと話ができた。こちらが一方的に喋っているだけだったけど。。いつも「うるさい」「うざい」と私に目もくれず一蹴していた子が、私の話に微かにうなずいた。それだけでもまずいいとしよう。私の話の何パーセントがKに響いたかわからないけれど、これからもっともっとこっちが歩み寄って距離を縮めていかなくてはいけないなー。よかった、私この子のことまだ可愛いと思える。この学校卒業してほしいと心底そう思った。明日からまた試練だ。
自分の力のなさは重々承知している。。ほかの先生と比べてしまってへこむ。授業も、生活指導も、クラス運営も。でもそんな態度は見せられないもんな。言ってられないもんな。仮面と鎧かぶととストッキングを脱いで「ふわわわーーーっ」って脱力する場を持ったほうがいい。

で、明日はいよいよ体育祭。天候は概ね良好だそうだ。