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資料室には卒論執筆中の４年生しかおらず、かなりくだけた居心地のいい雰囲気だった。４年になって学校で会う機会は格段に減ったけれど、ここにきて妙に親近感が増したような気がする。同じ苦しみを共にしているからだろうね。でも今日は提出間際で皆少しおかしくなって、少しずれていた。H君は突然「う゛わああああああーーーーっ」と奇声を上げたかと思うと、スクワットをしだす。夜七時を回って、K君はTさんに「もうご飯食べた？」T「ううん、まだー」K「じゃあ飯行ってこよーっと」と一人でご飯を食べに出て行ってしまった。残された一同唖然。T「ねえ今の嫌がらせ？嫌がらせなの？」

Oさんが今年、年女という話になって、45度上向き加減のまま「もう24になるのかあ」と、しみじみした口調で、実はかなり失礼な発言をしてしまったこともここに記しておく。スミマセン。脳に何も詰まってないんです。