cafeparadise2004-12-16

ゼミの後、ラーメン食べて、カラオケです。今日は寒すぎてびっくりしたよ。空も雪を持ってて重たく暗く、どんよりとしてた。雪国育ちでこの雪が降る前の空気はもう肌に染み付いてしまった。ひやりと冷たい水が肌につーと流れるようなあの感じ。月も鋭い鎌のような不気味な形。
ひろせこうみとか歌っちゃったヨ。「ぜっこうちょうまふゆのこーいーすぴーどーにのおって きゅうじょうしょーあついはーと とけるほどこーいしたーーい」って。だってさ。血管ぶちきれるかと。この時期は「夜王子と月の姫」が歌いたくなるんだなー。と思った。男性曲は音がとれません。えん。
あーそういえば(以下本題)私のことを好きっていってくれた男の子に年下の彼女ができたらしい。お友達経由で。何なのこの空しいぽっかりした感じは。自分であげたものを人が持つととたんに惜しくなるタイプ。いやらしい例え。だわ。まだ自分のことを好きでいてくれたらいいのにってやっぱり心の隅っこで思ってたんだなー。だっていつでも誰かから想われていたいじゃないか。本当にそうだったら困るのは自分なのにね。わがままですか。そうですか。でもきっと大切にするんだろうなその子のこと。彼は年下の女の子の方があってるよ。可愛くて、守ってあげたくなる雰囲気で、でも絶対それも計算済みでしたたかな年下ちゃんにせいぜいうんと振り回されるといいと思う。だって絶対可愛い二人になるはずだから。経験値は少ないけれど、相談だったらいつでも乗るからどうか今のような居心地のよい関係でいさせて。私のことを少しでも好きって思った気持ちを忘れないで欲しいなあと思った。わがままですか。そうですか。