「青い春」鑑賞。やっぱりミッシェルと学ランは合う。「赤毛のケリー」で始まって、フェンスを飛び越える時に「ブギー」が流れ、最後に「ドロップ」で締める。まあ内容より、音が聴きたくて借りたようなもの。あの頃の匂いや雰囲気を味わいたかっただけ。(不良でもなかったし、だいいち男子高校生でもなかったけど)

声が上手く出ない。自分はどちらかというと、喉からでる高いキンとした声だから嫌いだ。発音やイントネーションも少しずれていて、関西の人?と聞かれたこともしばしば。低く囁くような、それでいて張りのある声に憧れる。