業務後は図書館へ行って勉強して、軽くご飯を食べて、ジムへ行く。きつきつに詰めているのは考えなくていいあれこれとかを忘れるため。(もちろん勉強しなきゃっていうのはほんとのところ)

結局また戻ってしまった。忘れるとか大丈夫とか、卒業とか。言ってたくせに、またここに戻ってしまう。(そもそもリセットしようとしたのは心配してほしかった時に心配されなかったっていう、うじうじした気持ちが発端。)
200キロも離れた隣県で、彼女が居て、挙句の果てに2回も袖にされているくせに、5年間も想い続けてしまうこのしつこさは一体何なのだろう。同年輩の女子は建設的な恋愛(?)に励んでいるというのに、なぜこうも私は報われない恋愛をしているのだろうか、とか。めそめそ考える。大体恋愛って二人でするものだっていう感覚には一向に辿り着けない。

唯一はっきりしていることはあれ以上にかっこいい男はいないってことだけ。