小旅行から帰ってきた。京の都は梅がほころび始めて香りが辺りに漂っていた。覚え書き。
[1日目]
東・西本願寺京都御所→梨木神社→廬山寺→下鴨神社(流し雛)→大徳寺(高桐院、大仙院)→清明神社→京都タワー
[2日目]
平安神宮京都市立美術館→二条城→(タクシー)銀閣寺→哲学の道法然院永観堂南禅寺
[3日目]
三十三間堂京都国立博物館五条坂→三年坂→二年坂→ねねの道→石塀小路→金毘羅宮→花見小路→八坂神社

行きと帰り以外はほぼ全行程徒歩。足がマメと靴擦れで悲鳴をあげている。。。改めて書き出すとお遍路のような日程だな。神社仏閣が好きな友人と一緒だったから回りきれたようなもので、自分一人じゃ行けなかっただろうなあ。大仙院の住職さんにお嬢さん不安抱えてそうだからと住職が執筆した本を勧められた。不安げな顔つきなんだろうか。こういうところから宗教に染まっていくのだろうか。
女子と旅行するときいつも思うんだけど、女の子はさーなんでそんなに化粧や支度をするのに時間がかかるんだろう。ホテルで友の身仕度を待つ時、私は完全に男。早く出ようよとせかせかしてる。なーんでそんなに何度も乳液を擦り込むの?眉を書くのになんでそんなに時間がかかるの?鞄のチャック開けたり閉めたりし過ぎじゃない?きっとここらへんから女としての出来上がりに歴然たる差が出てくるんだろうなぁ…