約五ヶ月にわたるバイトが本日終了しました。やほーい。私がここのバイトで身につけたことと言えばワインオープナーの扱い方位でしょうか。ワイン開けるのだったら私に任せて!ぐりぐりきゅきゅきゅーきゅーすぽんっ!!ってな具合に。パーティーには是非呼んでください。重宝しますよ。えーとえーとあとは・・・またあとで考えてみます。今までお世話になりやした。きつい事もあったけど、涙を呑んで耐え忍んだ日々はきっと忘れませんから。忘れませんよ。忘れませんからね。(フフ・・)いやいや今度は客として行きたいよ本当に。お客さんを満足させることに関しての配慮は、かなりレベルの高いものだったから。そういう姿勢は大事です。この街の店は全体的に敷居が高いんだよ。「食べさせてやってる」みたいなね。それじゃあ商売続きませんから。

バイトの後、氷のフェスティバルの準備をお城でやってたから見に行く。今夜から明日の朝にかけて、氷像をつくるんだそう。チェンソーやのこぎりで氷の塊を削っていくと、竪琴とか、しゃちほことか、なんとも冒しがたい幻想的な像が生まれてくる。何の変哲もない直方体から何故あのようななだらかな曲線が生まれいずるのか・・・ううん職人芸!雪の舞う中、大変。写真はクマです。クマー。↓氷のフェスティバル

昼より夜の方が妖しげで美しいと思う。