cafeparadise2005-01-05

現実逃避も甚だしい。頭の芯が痛いのです。嫌なこととか気がかりなことがあるとすぐ体に表れる。今日は学校に行くと決めていたのに、だらだらやり過ごしてもう夕暮れです。あんなことやこんなことやらなきゃいけないリストに4つも項目があったのに。既にバイトの時間が迫ってきました。夜の蝶のように今から、化粧をして、髪を整えて出かけねばなりません。夜の蝶なんて比喩、見劣りも甚だしい。失礼極まりないのですが。

バイト先のお客さんが子ども連れてきたんだよね。2歳くらいの女の子。もうかーわいいの。肌がぷりんぷりんで、指なんてすっごくちいこい、その上この汚れのない目、癖のない顔立ちでこの子はきっとモテモテになる。もう顔がほころぶ。ちょっとの間遊んであげてたけど、絶対私の方が楽しんでたな。抱きつきたかったけど、さすがに親がいたのでその欲求は押し留めておいた。子どもは可愛い。無条件で可愛いけれど、自分の子はどの子よりも可愛く生まれてきてほしい。と願ってやまない。自分の子だったら一番に見えるんだろうけれど。親はバカですよう。