また呼び覚ましてしまった。気付いたことにがっかりしてしまう。また長くて苦しくて、途方もない延長戦が始まるんだから。この先に未来なんてないのに。蹴りがついたと思ったら、また同じ事の繰り返し。そのたったひとつの理由で、またあの街に戻ろうとして…
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